研究室内でのルール

研究室内でのルール

 下記のルールは現時点(2019.01.29)でのものです。柔軟に変更していく可能性が高いです。

 その1

1. コアタイムはありません (ただし、ゼミは原則参加です)
2. 毎日研究室で研究する習慣をつけることを強く推奨します
3. 18:00以降は瀧山は対応しない可能性が高いです

 瀧山は子育て・研究が好きです。一緒に研究を進めてくれる、もしくは自ら研究を進める学生さんとの議論も好きです(議論のクオリティは問いません)。そのため、ゼミでは発表者に積極的に絡んでみてください。
 現在は子育て真っ最中ですので、原則18:00に帰ります。18:00より遅く残っているときは大学関連の雑用大事な業務であることが多く、だいぶ機嫌が悪いことが多いです。すいません。ただし、slackやメールを送ってくれれば、必要と判断すればその日の内に対応します。土日は原則対応しません(緊急事態を除きます)。  子育ての状況次第で柔軟に変更すると思います。

 その2

1. わからないことがあれば、まずはググる
2. ググってもイマイチわからない or 確認したい場合は研究室の先輩方に聞く 3. それでもわからない or さらに確認したい場合は瀧山に聞く

 瀧山に聞きたい場合は、基本slackないしはメールでお願いします (集中して研究関連の作業をしていることが多いので、ドアノックなどは対応できない場合が多いです)。直接聞きたい場合は可能な限りslack or メールで予定を決めてからにしてください。大学関連の雑用大事な業務で出はからっていることもしょっちゅうです。もちろん、緊急事態であればその限りではありません。

研究室内で使用するツール

研究室内で使用するツール

 研究室関連の連絡は下記のものを通じて行います。研究室メンバーは各自インストールしてください (無料のプランで大丈夫です)。

1. Slack (全体もしくはグループへの連絡が主)
2. Evernote (研究の議論が主)

 ただ、Slackはそろそろ変更しようかと模索中です。Evernoteは使い続けると思います。

 研究を進めるにあたって、下記のものを推奨します (下記の1.は有料です…)。代替のものでも構いません。

1. MATLAB student licence (.matファイル、.csvファイルが解析可能であればRでもPythonでも構いません。私が書くコードは基本MATLABが多いため、MATLABがスムーズにシェアできる可能性が高いです)
2. Inkscape (.epsファイルや.pdfで作成した図が編集できるものならば何でも構いません) 3. LaTeX (卒論などで役に立ちます。数式が手軽にキレイに入力できます。wordで代用していただいても構いません)

本ブログ執筆にあたり模索したことの備忘録

 twitter、note、facebookなど検討してみましたが、なかなか快適に数式を打てる環境にはなさそうです(twitterは目的を考えれば至極当たり前な気も…?)。
 結果的に、

Markdown1で文書を書いて、はてなブログにコピペ をひとまず試してみようと思います2

  1. Marxico (Markdownで書いた文章をEvernoteに同期させるアプリ)、
  2. Simplenote (Markdownで書いてプレビュー可能)
  3. Dropbox paper (Markdownで出力可能)
    を試してみました。 Marxicoは使いやすさ抜群でしたが有料とのことで断念。 Dropbox paperも使いやすさ抜群でしたがコピペするとはてなブログ上でフォーマッティングが必要な印象。

*また、本ブログはまだ試行段階のものですので、効率が悪い、対して有効でないと判断した場合には事前告知なく更新を止めます。


  1. Markdownとは文書の記述形式の一つです(参考リンク: https://ja.wikipedia.org/wiki/Markdown) : Markdownでは数式もLaTeX[^2]形式で入力可能であり、何よりもそのままはてなブログにコピペ可能です。

  2. LaTeXもまた文書の記述形式の一つです (参考リンク: https://ja.wikipedia.org/wiki/LaTeX)